墓石の価格は何で決まる?

使用石種とその使用量がキー!

墓石価格の中で最も大きな費用は墓石代ですが、使用する石種や使用する量によって、大きく値段が変わってきます。

したがって、単価の高い石を使うほど、また使用量が多いほど、墓石代は高くなります。

墓石の価格墓石代 + 付属品代 + 文字彫り代他 + 施工費 + 諸費用

墓石代使用石種の単価 × 使用量 +加工費用(特殊加工の場合)

国産材、ヨーロッパ材、インド材などは単価が高く、中国材は安い価格のものが多くなっています。
但し、国産材の中でも、庵治石の極上細目といった最高級のものと、国産材ではスタンダードな稲田石とでは数倍の格差がありますし、中国材の中でも、山西黒と最も安価なクラスの代表格であるG603とでは3倍以上の価格差があります。

一方、石の使用量は敷地の大きさとデザインで決まります。
通常、敷地が大きいほど使用量が増えるため、値段も高くなります。
ですが、以下のように敷地が倍だから石の使用量も倍になるわけではありません。
墓石本体や外柵のデザインによっても、使用量は大きく変わってくるからです。
背の低い門柱より背の高い門柱の方が石をたくさん使いますが、同じようにお墓のデザインにより石の使用量も変化するため、墓石の価格も変わってくるのです。

(例)4㎡と8㎡の敷地で比較してみましょう。
ここに10センチの厚みで石を敷いた場合、
4㎡ →4×0.1=0.4㎥
6㎡ →8×0.1=0.8㎥
当然、8㎡が倍の石を使いますよね。

 

同じ面積・形のお墓でも、作業条件が変われば値段は変わる!

急な斜面の墓地。

さて、上記ほどではありませんが敷地の大きさや作業条件の違いにより、値段も変化します。
例えば、急斜面の墓地では作業性が悪く、時には土留めなどの作業が必要な場合もあります。
また、重機や小型クレーンが入れない墓地では、人力や大型クレーンでの作業となります。
したがって、同じ面積・同じ形のお墓でも、作業条件が変われば値段も変わります。

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