改葬(かいそう)
改葬とは、広辞苑第五版(岩波書店刊)によると、
”いったん葬った遺骸を、改めて他所に葬りかえること”
と解釈されており、わかりやすくいえばお墓(墓石)を移転すること。
戦前生まれの世代に比べ、戦後の兄弟数は激減し、墓を守る兄弟も少なくなった。
その結果、近頃では、都市部へのお墓(墓石)の移転が増加している。
移転に際して、故郷の墓を新しい墓地で再活用したいと考える人は少なくない。
しかし、撤去費用、運搬費用、施工費用などを考慮すると、
- 結局、新しく建てるケース
- 竿石もしくは石塔のみ再活用するケース
- 永代供養塔や納骨堂など、別の埋葬を選択するケース
が大半で、そのままお墓(墓石)を移転するケースは極めて少ない!
なお、宗教そのものを改める改宗までを含めて改葬とよぶこともある。





