石の名前の由来

墓石用の石にはたくさんの種類(石種)があります。
でも、この名前は、どうやってつけたのでしょうか?

実は、石の名前には以下のように一定の法則があります。

  1. 地名
    石が産出された町や地域が石の名前になっています。
    日本や韓国の石は、このパターンが多いです。
    平和(中国)・・・・・中国の代表的なグレーの石。
    ベルファースト(南ア)・・・・・代表的な南ア黒の石。
    栄州(韓国)・・・・・韓国産で最も人気がある青手小目の石。
    庵治(日本)・・・・・日本を代表する超高級みかげ石。



  2. 地名+石の色 ・目・特徴
    山西黒(中国)・・・・・中国の黒といえばこれ。
    福清緑(中国)・・・・・しっとりとした緑が大人気の石。別名670。
    インパラブルー(南ア)・・・・・黒の中に美しいブルーチップがちらばる人気の石。
    真壁中目(日本)・・・・・日本を代表する青手中目の石。


  3. 丁場や採掘場所のNo
    中国では、石の丁場や採掘場所はNoで管理しており、そのNoを石の名前としている。
    G603(中国)・・・・・世界で最も産出量が多い石。
    G616(中国)・・・・・薄い緑が美しい石。別名南安青。
    G9488(中国)・・・・・極めて濃いグレーの小目。別名河北山崎、雪花泥。



  4. かっこよく表現
    バイオレットブルー(ウルグアイ)・・・・・常に濡れたような感じの珍しい石。ブルーではない。
    アーバングレー(インド)・・・・・ロングセラーの石。グレーではない。
    銀河(インド)・・・・・銀河の星屑のような極めて目が小さい美しい石。
    ブルーパール(ノルウェー)・・・・・貝殻の化石が入っている青手の美しい石。
    ファイングレー(スウェーデン)・・・・・世界で最も高級な黒みかげ。グレーではない。



  5. ニューや国名+代表的な石の名前
    中国稲田・・・・・日本の稲田石に似ているところからついたらしいが・・・・
    ニューインペリアルレッド(インド)・・・・・インペリアルレッドによく似た石。こちらが主役になった。


おおよそこんなところで大別できますが、困ったことに産地では同じ名前でも、出荷国の輸出商社で名前をつけたり、日本の輸入商社で名前をつけたり、石材店で名前をつけたりすることがあります。
これには困ったものですが、大多数は、上記のような正式な名前で流通しています。


あわせて読みたい関連記事

タグ: ,

コメントは受け付けていません。

ソクラテスの墓が提供するサービス

見積り診断 図面や見積書をもとに、墓石価格や費用が適正なものかを診断するサービス。
購入サポート お墓を建てる際のサポートやアドバイスを行う。墓石の見積り診断も含まれており、価格面の心配もなくなります。
建替え点検 建替えを検討する人に対し、お墓を点検し、建替えの必要性、見積り費用等、各種サポートやアドバイスを行うサービス。
面談サービス お墓の新設や建替等に関する疑問・不安の解決や有益なアドバイスを行う。

墓石の代表的な石種と価格帯

墓石の価格計算

石材店おでかけガイド


Go Top