墓石の代表的な石と価格帯

墓石の石はたくさんの種類が存在します。

毎年、新しい石が何十種類も流通し、数年後にはその大半が見かけなくなります。
修繕やリフォームのことを考えると、やはり永く採掘されている安定した石を使用した方がいいでしょう。

以下に、墓石によく使われる代表的な石種を価格別に分類しました。
価格の幅は、非常に広く細かいのですが、おおよその感覚をつかむにはこれくらいの方がいいでしょう。
この中でも、使用実績年数、硬度、経年変化等を考慮の上、価格ごとに厳選したものが、「お墓におすすめの石」です。
こちらも石の選定をする上で、参考にしてみてください。


価格:安価 ~ 手ごろ

比較的手ごろな石をまとめました。
安価=粗悪ではありません!
比較的安価な石は、丁場(石を切出すところ)の状況がよく、比較的大量かつ効率よく産出されるというのが共通した特徴です。
そのため安価に取引されています。

このクラスは、白手やグレー系の石が多いのも特徴です。
産出国は中国が多く、グレー系の代表格で人気の高い654系統(654長泰、654平和など)もこのクラスです。

以下をクリックすると、各石種の詳細情報ページにジャンプします。

G603 G614 崇武603 G664 G655 G688 G663
Ag98 長泰 平和 広西紅
南安青 G9426


価格: 中間 ~ やや高目

このクラスは、石目が比較的小さく、見た目が美しい石が多いのが特徴です。
色も白手、青手、黒手、赤手、緑手ほかさまざまな色があります。

産出国は中国が多く、人気の高い福清緑(別名670)やアーバングレーなどはこのクラスの石です。

以下をクリックすると、各石種の詳細情報ページにジャンプします。

北大青 アーバングレー 中国マホガニー 河北山崎 福清緑 深海 山西黒


価格:高価格

このクラスは、硬度が硬いインド産をはじめ中国以外の外国産の石、国内産の石が多いのが特徴です。
墓石製品は中国加工が主流ですが、このクラスから国内加工が行われます。
ただし、近頃では、国内産の石でも中国へ原石を輸出、中国で加工、中国から輸入といった手法をとることも多くなってきました。

以下をクリックすると、各石種の詳細情報ページにジャンプします。

K2 RYO C2 銀河 ニューインペリアル SR SPI
万年青 MI MIH インパラブルー Y1 稲田 エメラルドパール
真壁中目 ブルーシルク クンナム


価格:最高級

写真にはありませんが、吾妻、磐梯(福島)、大島(愛媛)などもこのクラスに入ります。
中でも、庵治石は別格です。

非常に美しい青手の石ですが、品質管理が厳しいせいか非常に歩留まり(全体の中で使える部分の割合)が悪く、これらが価格に拍車をかけている主な理由です。

細目極上などの最高級品から、庵治石の中では比較的安価な中目(安価といっても決して安価ではありません)の石まで、同じ石でありながら価格帯はとても広いようです。

以下をクリックすると、各石種の詳細情報ページにジャンプします。

万成 中山石 北木 磐梯みかげ
庵治


※表の配列順について

上記表の配列順は、以下のように基本的に価格の安い順に記載しています。

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14

1≦2≦3≦4・・・・≦7
1と3では、基本的に3の方が高い価格。(但し、1~3までが同じ価格の場合もありうる。)


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墓石の価格計算

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